料金アイテム

  • 固定料金アイテム
     固定金額の料金計算を行う料金アイテム 計算単位に「月」を指定し、月次の基本料を管理する。
  • 段階料金アイテム 
     従量の料金計算を行うアイテム、電力使用量(kWh)に応じた従量(段階)単価を管理する。
  • セット割引アイテム
     基本料∔従量(段階)単価*使用量で計算された合計金額に対して任意の割引率を乗じ割引するための割引率を管理する。

料金メニュー

料金メニューは、料金アイテムの組み合わせで構成しこれが需要家の料金表となる。

通常は基本料金(固定料金アイテム1件)と従量(段階)単価(段階料金アイテム 複数件)で構成する。


電力会社エリア

コード

名称

01

北海道電力

02

東北電力

03

東京電力

04

中部電力

05

北陸電力

06

関西電力

07

中国電力

08

四国電力

09

九州電力

10

沖縄電力



力率

流れている電力のうち、有効に活用される電力の割合を「力率」といいます。 ある電気機器が電源から送り出された100Vの電圧✕10Aの電流を使って使用されているとき、電力が100%が有効に使われていれば1,000Wの消費電力となるはずです。しかし実際に消費される電力が800Wの場合、80%だけが有効に活用されたことになり、このことを「力率80%」と言います。残り20%分の電力は消費されず、契約電力からは除外されます。

検針区分

  • 検診区分=分散の場合

 請求.請求年月 = 日別確定値初日の属する年月+1ヶ月

 日別確定値初日 = 2021/12/15の場合、請求年月=202201

  • 検診区分=繰上の場合

 請求.請求年月 = 日別確定値初日の属する年月

 日別確定値初日 = 2021/12/01の場合、請求年月=202112



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